でもさ、チャリダーって響きはカッコ悪くないか?
確かに言いづらいし、なんかスマートじゃない印象。
改めて考えても、ライダーと比べ、チャリダーは言葉の響きと意味に差がある。
『仮面ライダー』と『仮面ノリダー』のようなものだ。
ライダー→ライドする人
ノリダー→ライダーを捩った造語
※『捩る』には風刺や滑稽を狙う意味がある。
チャリダー。。。
自転車に乗ることは造語でしか表現出来ないことか?
いや、違う。
出来るはずだ。
※そもそも、チャリという言葉自体が造語のような言葉ではあるが、、、僕達の世代では確実に市民権を得た言葉だろう。
では、何と表現すれば良いのだろうか。
・ライダー=ライド+er
・バイカー=バイク+er
これらの言葉に倣うならチャリダーではなく、『チャリ+er=チャリヤー』と表現するべきだろう。
しかし、これもしっくりこない。うーん…。と、悩んでいた。
そんな時、数少ない自転車仲間がある言葉を生み出した。
『チャリスト』
良いじゃない!
『○○+ist』
ギタリスト、ベーシスト、アナーキスト、サイクリスト、、、
『チャリスト!』
これ、かっこいいよ!
というわけで、『チャリダー』改め、これからは『チャリスト』として、その名の普及に力を注ごう(笑)
せっかくだし、いっぱしの、一流のチャリストになるための心得も考えなきゃな!
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