友人と蕎麦屋に行った。
そこの蕎麦屋にはポルコロッソが来ていた。
ポルコロッソと聞いてピンッと来る人は果たして何人だろうか。
宮崎駿監督作品「紅の豚」の主人公と言えばわかっていただけるだろうか。
映画の解釈はを見た人それぞれが解釈すればそれで良い。
僕は僕の解釈で「紅の豚」が好きだ。
ポルコロッソが好きだ。
そんなポルコロッソに自分を重ねる。
俺にとってのフィオは?
俺にとってのライバルは?
俺にとってのジーナは?
俺にとっての飛行艇は?
そんなことをたまたま考えていたから、
ポルコロッソのサインを見たときはびっくりした。
写真を取り忘れたのが悔やまれる…。
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