2009年11月26日木曜日

リアル9巻

明日発売だと思っていたが、

今日もう発売されていると聞き、買いに走った。

昼の陽気とはうってかわって、寒い夜。

今夜は星がとても綺麗だ。

刺すような冷気を含んだ空気は

とても澄んでいる。

冬はなんで星が綺麗に見えるのかな。


本題。リアル9巻。

同じ苗字の男が出ているだけあって、妙にリンクする作品。

いつも書きたいと思うが書けない。

良いとか悪いとか
面白いとか面白くないとか
そういう評価をしたいわけじゃない。

かと言って、これはこういう意味?
なんて分析をしたいわけでもない。

そんなことよりも大事なものを感じる。

が、それはここに書くことではない。


読んで満足しない。行動をする。

それがこの本を好きな理由で、

それが一番自分の『リアル』な表現だと感じる。



バガボンドとリアル。

精神世界と現実世界。

この二つが同時期に連載されている意味は大きい。

が、連載を待っている時間はない。

俺も急いで答えを見つけに行こう。


INOUE TAKEHIKO ON THE WEB

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