2009年6月19日金曜日

ひたすら走ること

それは時に自分をただただ無心にさせる時間を与えてくれる
それは時にひたすら考える時間を与えてくれる。
それは時に自分を見つめ直す時間を与えてくれる。


その切り替えはあまりに突然で自分自身がついていけない。いつもきっかけは突然やってくる。まるで恋。


一昨日ひかれそうになったと書いた。あれは本当に危なかった。一秒の差で結果は変わってた。
旅の話をした全員に『気をつけて』や『無事に帰れるように』などなど散々言われていた。
気軽に『大丈夫でしょう!』と思ってた自分への戒めだったのだろう。。。


その瞬間から始まった。
考える時間。
車に乗る人は車道を走る自転車を邪魔だと言う。
原付にも同様の感情を抱く。
自転車に乗る僕は車道を走るのがとても怖い。
歩道は自転車が走るために作られたわけじゃないから、歩道を走るのはアクシデントのリスクが高い。
じゃあ、どうすれば?
何回考えても辿り着く答えは『相手のことを考える』しかない。
自転車の人も車の人も歩きの人も。
自分自身が気をつける。
自分以外を思いやる。
今のところ思いつくのはこれしかない。

今日は一人泊になる。
また考える時間が増えそうだ。
昨夜は友人に晩ご飯をおごってもらい宿泊。
今から出発します!

0 件のコメント:

コメントを投稿

つぶやき。